¿De qué?

miércoles, 10 de agosto de 2016

遅すぎた再開

なんと最後の投稿から3年半が過ぎようとしている。
ここで長い活動休止に「終止符を打つ」ことになるのだけども、それにはこの間にいろいろとあった「人生の出来事」の中でも最大級の喜びがちょっとした節目を迎えることが大きな理由だ。

今年の2月10日に子どもが生まれた。女の子である。それこそ彼女が生まれてくる前にはこのブログを成長記録の場にしようと目論みてはいたものの、グズな父親にはそれが果たせず、そうする間にも健やかに育っていく愛娘は今日でちょうど生後半年を迎えるのだ。6カ月だ。

現在の段階までで、高い声を発して何やら叫んだり、周囲の物事や出来事に長めに注意を向けたり、うつ伏せの状態では片肘と片手で支えながら頭を上げることもしたり、そして何より大きな変化はメリー(床に置くタイプ)のおもちゃを自ら握るようになってきている。これが最近で最も嬉しい変化でもある。

そして最近になってようやく、「かわいいなあ」とそんな思いをとくに強く抱くようになってきて、かといって父親としの自覚があるのかというとそれは甚だ疑問である。そして反対に、飼い犬のことがあまりかわいく思えない今日この頃でもある。なかなか難しいものだし、不思議なことだ。

昨日(日付は2日前)から、夏に恒例の蓼科に来ている。娘は1年前は母親のお腹の中からのぞいて見ていたのが今や直にいろいろ見ているのだなと、一体何を思うのかと考えると面白い。東京と比べたときの自然環境の良さも実感しているのか、夜の寝つきはいいようだ。なんといっても涼しい。今回はひとまず、おばあさま抜きで木曜か金曜まで滞在する予定である。

同居の「彼女」が4人になったのだと、今ふと思った。あまり長く書くと先が続かないから、今日のところはこの辺で、「活動再開」のしるしとする。

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